ヨタ8と東京の日々の写真

トヨタスポーツ800やモールトンバイクと巡る東京。

ポルシェ356Aとの別離

空冷ビートルを2台乗り継いだ者にとってポルシェ356は乗ってみたい車の1台でした。356に乗るならオリジナルのフオームをまとったAと決めていました。タイミングよく近所の整備屋の片隅に置いてあった356Aを購入。約1年間所有し、30個所以上アップデートしてもう直す所もなくなり乗るだけになりました。DSC02513.jpg
最初の印象はまず乗り込むと室内は広く、内装は60年代のアメ車、窓は小さくHotrodのチョップトップみたいでした。座る位置は前のほうでいまの軽自動車位です。椅子は大きく、ブレーキ、クラッチペダルの位置は高く上から踏み込むタイプでヒール&トウはできにくいです。ハンドブレーキはダッシュボードの奥にあり、4点式シートベルトをすると使えません。都内の信号が多く、渋滞に巻き込まれたらお手上げです。DSC02722.jpg
356Aは電装が6Vのジェネレーターを使っているので夜間、雨、渋滞になるときついです。私はドライバッテリーを常時携帯していました。DSC02515.jpg
エンジンは空冷、水平対向エンジンと私の好みです。エンジンを降ろすのは楽だし、mmのボルトナットを使っているので今の工具が使えます。ブレーキはドラムなので頻繁に駒詰めを要求されます。問題はブレーキオイルタンクがボンネットを空けて3本のネジで蓋をとらないと見えません。シングルマスターなのでオイルレベル警告灯を付けるかUSで300$で売っているタンデムマスターに取り換えると安心です。DSC02723.jpg
走るとエンジンは60馬力、4500回転からレッドゾーンでいすゞエルフを運転している感じです。全ての操作は長いロッドやワイヤーを使っているので敏速な操作は厳禁です。ショートホイールベース、エンジンがリアにぶらさがっているので高速コーナーと下り坂は要注意。
356Aは島国で乗る車でなく大陸でファラットアウト走行する車です。都内では気持ちよく乗れません、だからこの1年で356は2台しか見ませんでした。ガソリン系は356の問題点ですが私はかわせました。
とりあえず1年間無事に事故も起こさず火事にもならずに過ごせました。DSC02652.jpg
バイバイDSC02647.jpg
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