ヨタ8と東京の日々の写真

トヨタスポーツ800やモールトンバイクと巡る東京。

CAM

昔、ミニカーと言えばディンキー、コーギィー、ダイアペット、大盛屋とかありましたが、メーカーに無い車種はホワイトメタルで組上げるしかありませんでした。プラモが全盛の頃です。
近所にCAMというミニカーの木型を作るシェパーさんがいました。センスが良く、この人が作ったミニカーはどれもかっこうがよかったです。ミニカーは本物の原寸通りに作ると変なかっこうになります。これをシェパーはミニカーを本物らしく木型をつくります。今まで見たヨタ8のミニカーの中で一番格好が良いです。DSC078881.jpg
Newconの銘柄でリリースされたヨタ8は30年前で4~5万円しました。ヨタ8にはこのようなバリエーションがありました。DSC078861.jpg
DSC078871.jpg
CAMの名前で製作されたホンダS800やSR311を見るとほっとします。私がキットから組み上げたSは表面がひびわれしています。まるで実車の如く。
DSC078981.jpg
DSC078991.jpg

スポンサーサイト

PageTop

ヨタ8のルーツを求めて

ヨタ850周年記念行事が終わったのでヨタ8のルーツについて探索しました。
ヨタ8の元と言えばパナールやシトロエン2CVの名前が挙がります。空冷水平2気筒のエンジンを前車軸の前に置き、前輪駆動で走らせます。ヨタ8はパブリカが前輪の等速ジョイントの耐久性の問題から長い重いプロペラシャフトを介し、リアを駆動するという常識破りの暴挙にでました。このおかげで重いエンジンが前車軸の前にあるのでアンダーステアが出たり、リアの駆動輪の接地が弱く、高速でリアがはねたりします。
こんなことを考えながら千代田区永田町の国会議事堂のそばにある椅子の博物館を訪ねました。正面にミカサツーリングクーペがガラス箱のなかに陳列されています。
DSC078291.jpg
空冷水平対向2気筒エンジンも飾られています。DSC078251.jpg
この車を作った岡村製作所は戦後すぐ、1945年、航空技術者たちがお金を持ち寄り会社をつくり、1950年に日本発のトルクコンバーターをつくりました。そして1952年、戦後初の飛行機を作り、朝日新聞社に納入したそうです。1955年にはミカサバンをつくり、1957年にはミカサツーリングを製作。日本人がまだ食事も満足に食べられなかったころです。
DSC078281.jpg
ミカサツーリングはラダーフレームで前車軸の前に空冷水平対向2気筒600ccのエンジンを置き、オートマミッションで前輪駆動でした。
DSC078531.jpg
ボデーは航空機の技術から薄い鉄板でピーラーも細いイタリアンスタイルのかっこがいいものです。岡村製作所は横須賀のヨタ8を作った関東自動車のそばで、航空技術者の交流もありヨタ8への影響が大でした。岡村製作所が三菱グループに入り自動車の製作が三菱重工になりミカサツーリングの生産が終了しました。
DSC078421.jpg
ミカサツーリングはヨタ8の弱点である前輪駆動やATを備えた車をヨタ8が発売されるの8年前、1957年に発表していることを考えると相当先を行っていた車だと思いました。帰りの車のなかでミカサツーリングのことを思うと、航空技術者のすごさを改めて思い知りました。DSC078621.jpg
DSC078301.jpg

PageTop

ヨタ8生誕50周年に来た車

ヨタ8も100台集まると色々な車がありました。最速のヨタ8です。富士は2分20秒DSC07618.jpg
K4GP,100Kmレースにでている固体、富士は2分40秒DSC07655.jpg
トヨペットスポーツコナーでチューンされたヨタ8DSC07654.jpg
アストンマーチングリーンに塗られたきれいなヨタ8DSC076721.jpg
マクラーレンガンメタに塗られたヨタ8はヨタ8のイメージを変えます。DSC076931.jpg
ホイールはワークスレプリカが定番ですがTOSCOもなかなか似合います。DSC076761.jpg
前がほとんどアルミ製のヨタ8DSC07680.jpg
今回の白眉は走行2万Km、50年間、トップをはずしたことのないヨタ8DSC077431.jpg
オリジナルの雰囲気ですDSC07558.jpg
浮谷東次郎スペシャルもMEGWEBから参加DSC077341.jpg
これはレプリカDSC07601.jpg
ガルフヨタ8もDSC07662.jpg
ヨタ8EVです。DSC077361.jpg
前期のヨタ8は最高ですDSC07578.jpg

PageTop

トヨタスポーツ800、50周年

ついにヨタ8が50周年を迎えることになりました。
5月10日、お台場のMEGWABで100台のヨタ8、生産台数の3%を集め記念式典を行いました。朝8時にMEGWABに行くとヨタ8だらけ。DSC077061.jpgDSC077071.jpg
私はAさんのボンネットがアルミ地にナポレオン党のサインの入った後期型の後ろにパーク。DSC077441.jpg
エンジンもトランクから降ろし展示。DSC076321.jpg
そして受付。DSC07633.jpg
ヨタ8による同乗試乗もはじまりました。レーシング、EVそしてミライも。DSC07737.jpg
関係者からの寄せ書きも。DSC077101.jpg
記念講演も始まりました。DSC07751.jpg
第一回日本GP、クラウンで優勝した多賀氏、トムスの社長でヨタ8で富士24時間レースや日本GP、トヨタ1600GTで優勝した大岩氏の理論より実践の言葉や富士スピードウエイ30度バンクの恐怖の話はこれからのヨタ8生活に役に立つ講演でした
DSC077521.jpg
今回の記念品は自分の車の車台番号のレプリカプレートでした。トヨタの許可を取るのに苦労されたとか。横浜トヨペットから頂いたクッキーはヨタ8が印刷されていたのには驚きました。DSC077881.jpg
DSC07794.jpg
今回このような大きな大会を行ってくれたトヨタスポーツ800生誕50周年協議会の方々に感謝です。DSC07713.jpg
そして4時に解散、満足した大会でした。DSC07769.jpg
DSC077831.jpg

PageTop

アルミバンパー

ヨタ8のバンパーは薄いアルミ板で出来ていてちょっとの衝撃でも曲がってしまいます。そこで20年前にアルミダイキャストで少数つくりました。いまでも綺麗です。DSC07510.jpg
最近、再販を依頼されたので又、新しい型で製作しました。バフ掛けも前より丁寧です。DSC07531.jpg
詳細を知りたい方はエアクールまで連絡をください。DSC075421.jpg

PageTop